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スマートハウスにおけるエネルギーの自家消費計画

スマートハウスにおけるエネルギーの自家消費計画

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P25

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): The captive consumption plan of Energy for the Smart House

著者名: 鈴木 和朗(東京電機大学),加藤 政一(東京電機大学)

著者名(英語): Kazuaki Suzuki|Masakazu Kato

キーワード: スマートハウス|FIT価格|最適運用最適運用,smart house,Feed-in Tariff,optimal scheduling

要約(日本語): 地球温暖化や化石燃料の枯渇などの環境問題への関心から発電時に二酸化炭素を排出しない太陽光発電システム(PV)が注目を集めている。しかし、PVが大量導入されると、FIT価格の下落および再エネ賦課金による電気料金の増加によって、電気料金がFIT価格を上回る逆転現象が予想される。現存するスマートハウスはFIT価格の下落に対して余剰電力を売電ではなく、蓄エネ機器によって自家消費することで、電気料金を最小化できると考えられる。本研究では、将来予想されるFIT価格の変動に対応可能なスマートハウスモデルを構築し、エネルギーの自家消費を優先した最適運用計画について検討する。

PDFファイルサイズ: 557 Kバイト

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