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サポートベクターマシンを用いた日射量予測における入力データの検討
サポートベクターマシンを用いた日射量予測における入力データの検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P31
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Evaluation of input data of irradiance forecast using support vector machine
著者名: 春日 紫吹(津山工業高等専門学校),桶 真一郎(津山工業高等専門学校)
著者名(英語): Shibuki Kasuga|Shinichiro Oke
キーワード: 太陽光発電|サポートベクターマシン|日射量予測|晴天指数,photovoltaic,support vector machine,irradiance forecast,clearness index
要約(日本語): 太陽光発電システムは気象条件によって出力が大きく変動するため,大量導入時において,余剰電力の発生などの電力系統への悪影響が懸念される。そこで,電気系統を安定的に運用するために,日射量の予測が重要である。本研究では,SVMを用いて中部地域における翌日の1時間ごとの空間平均日射量を予測した。2013年4月から2014年3月の1年間を予測した結果,RMSEは113W/m2だった。この予測の誤差要因として日射量の実測値が高い時間のとき,低く予測していることがあった。そこで,予測する際,日射量を晴天指数に変換して教師データとしていた予測を,日射量を直接教師データとして予測する。予測した結果,RMSEの改善は多少あり,低く予測している時間が減少した。
PDFファイルサイズ: 1,369 Kバイト
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