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Just-In-Time Modelingを用いた配電系統における実負荷電流予測に関する基礎的検討
Just-In-Time Modelingを用いた配電系統における実負荷電流予測に関する基礎的検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P35
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Study on Load Current Prediction in Electric Power Distribution System with Just-In-Time Modeling
著者名: 梶ヶ谷 尚之(早稲田大学),若尾 真治(早稲田大学),伊藤 広和(東京電力),佐野 常世(東京電力)
著者名(英語): Naoyuki Kajigaya|Shinji Wakao|Hirokazu Ito|Tsuneyo Sano
キーワード: ロードカーブ予測|配電系統|JITモデリング|クラスター分析,Load forecasting,Electric power distribution system,JIT Modeling,Cluster analysis
要約(日本語): 配電系統では系統制御や設備投資において、系統に連系された電気機器に由来する実負荷電流の把握が必要となる。
一方近年、太陽光発電(PV)システムが配電系統に大量連系されたことにより、配電用変電所において計測される系統電流はPVシステムからの逆潮流と実負荷電流の合算値となっており、実負荷電流の把握が困難となっている。
本稿では過去にPV連系量の少ない配電線において計測された実負荷電流のデータベースに基づき、契約高情報から実負荷電流の予測を行う。このとき予測モデルの構築に必要とされるデータベースに関して検討し、データベースに含まれるデータ数が予測精度に与える影響に関して定量的な評価を行う。
PDFファイルサイズ: 437 Kバイト
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