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    廃熱熱電発電に潜熱蓄熱器を導入する効果の理論的検討
廃熱熱電発電に潜熱蓄熱器を導入する効果の理論的検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P47
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): The theoretical investigation of PCM accumulator attached thermoelectric power generation
著者名: 大岡 岳史(神戸市立工業高等専門学校),津吉 彰(神戸市立工業高等専門学校)
著者名(英語): Takeshi Ooka|Akira Tsuyoshi
キーワード: 熱電発電|潜熱蓄熱器,Thermoelectric power generation,Phase changing material accumulator
要約(日本語): これまでに種々の廃熱を利用した熱電発電が検討されてきた。中小規模のごみ焼却施設ではバッチ処理による焼却処理を行っているため、大規模なごみ焼却施設で利用されるスチームタービン発電の導入が困難である。そこで、中小規模のごみ焼却施設に比較的安価に製作可能な蓄熱器を導入することで、熱電発電器への熱入力の平滑化を行い、必要な発電器容量を抑えた廃熱利用熱電発電システムが提案されている。高価な熱電発電器の必要容量を低減する事により、システムの低コスト化が可能となる。本研究では熱電発電器に併置する蓄熱器の容量を最適化することにより経済性を高めるための蓄熱器容量について検討した。
PDFファイルサイズ: 605 Kバイト
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