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集光式太陽電池モジュールにおける結露の持続に及ぼす気温の影響

集光式太陽電池モジュールにおける結露の持続に及ぼす気温の影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P50

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Influence of temperature on the duration of dew condensation in a concentrator PV module

著者名: 安東 克樹(津山工業高等専門学校),森 光晴(津山工業高等専門学校),桶 真一郎(津山工業高等専門学校),見目 喜重(豊橋創造大学),荒木 建次(豊田工業大学)

著者名(英語): Katsuki Ando|mitsuharu Mori|Shinichiro Oke|Yoshishige Kemmoku|kenji Araki

キーワード: 集光式太陽電池モジュール|曲線因子|結露|気温|気象,Concentrator PV module,Fill factor,Dew condensation,Temperature,Weather

要約(日本語): 集光式太陽光発電(CPV)システムは,高効率の小型太陽電池にレンズやミラーを用いて太陽光を集光し発電する。これまでの結果からCPVモジュールの発電特性に及ぼす結露の影響は無視できないことがわかっているが,その発生や解消の様子と気象条件との関係は明らかでなかった。CPVモジュールのFFの変化から求めた結露持続時間を気象との関係性を調べたところ,結露発生日の日の出前の気温が低い場合には結露持続時間がやや長いことがわかった。しかし,結露持続時間とモジュール内部の気温との関係は明らかでなかった。そこで,CPVモジュールに温度および湿度センサーを設置し,フィールド試験を開始した。内部温度はモジュール内の上部の温度が最も高く,下部の温度が最も低いことがわかった。

PDFファイルサイズ: 525 Kバイト

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