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    開閉インパルス電圧の波頭長計算法の有用性評価
開閉インパルス電圧の波頭長計算法の有用性評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P70
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Evaluation of Calculation Methods for Time-to-Peak of Switching Impulse Voltage
著者名: 伊藤 彰(千葉工業大学),脇本 隆之(千葉工業大学),宮嵜 悟(電力中央研究所),石井 勝(東京大学)
著者名(英語): Akira Ito|Takayuki Wakimoto|Satoru Miyazaki|Masaru Ishii
キーワード: 開閉インパルス電圧|比較試験|高電圧測定高電圧測定,Switching impulse voltage,Conparison,High voltage measurement
要約(日本語): 開閉インパルス電圧のTime to peak (波高値までの時間,波頭長)はIEC60060-1によって,現象開始からピーク点までの時間として規定されている。しかしIEC 規格には計算ミスおよび数%の計算誤差があるため,筆者らは高い精度で広範囲に計算可能な補正式を提案した。本稿では,提案した補正式の有効性を検証するために,開閉インパルス電圧の国内比較試験で得られたデータを用いて評価を行った。その結果,オリジナルデータと比較して,測定システムの偏差,ばらつきともに小さくなっていることを確認した。また,他のシステムにおいて同一のソフトウェアを用いてパラメータを計算した場合,顕著な有効性を示すケースも見られたことを報告する。
PDFファイルサイズ: 307 Kバイト
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