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    電鉄用配電設備における分散型電源を用いた供給可能性の基礎検討
電鉄用配電設備における分散型電源を用いた供給可能性の基礎検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 193
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Basic Supply Possibility Examination with Distributed Power Supply at the Distribution Line for Railway System
著者名: 小倉 秀文(東京電機大学),加藤 政一(東京電機大学)
著者名(英語): Hidefumi Ogura|Masakazu Kato
キーワード: 配電線|分散型電源|災害・事故|電気鉄道,Distribution Line,Distributed Power Supply,Disester;Accident,Electric Railway
要約(日本語): 鉄道事業における配電線路設備の設備計画は、従来からの需要率や不等率などを用いた計画であり、事故時の供給についての検討はなされていないのが現状である。スマートコミュニティの観点からは災害時における拠点として駅等の公共施設に注目が集まる中、災害時や事故時における駅設備へ供給可能性を評価することは重要であるといえる。
 そこで、本研究では、ベイズの定理に注目し、既存配電線路設備における供給可能性を確率として評価することを提案する。さらに、新たな設備として区分開閉器並びに導入が期待される分散型電源を設備した後の供給可能性から設置後の確率を検討した結果について報告する。
PDFファイルサイズ: 526 Kバイト
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