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クラスター分析による高圧配電系統グループ作成前のデータ外れ値特定に関する検討

クラスター分析による高圧配電系統グループ作成前のデータ外れ値特定に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 195

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Study on Outlier of Distribution Data Before Grouping of Medium Voltage Distribution Network by Means of Cluster Analysis

著者名: 佐藤 由彬(東北大学),飯岡 大輔(東北大学),斎藤 浩海(東北大学),佐々木 俊介(中部電力),石川 博之(中部電力),山田 琢寛(中部電力)

著者名(英語): Yoshiaki Sato|Daisuke Iioka|Hiroumi Saitoh|Shunsuke Sasaki|Hiroyuki Ishikawa|Takukan Yamada

キーワード: クラスター分析|Ward's法|重心法|配電系統,Cluster Analysis,Ward's Method,Centroid Method,Distribution Network System

要約(日本語): 多種多様な配電系統において電力品質に関する検討などを行う際,系統をパターン化し,パターン毎に作成した代表モデルを使用してきた。本稿では,中部電力管内の高圧配電線をクラスター分析によりグルーピングし,グループ毎の代表モデル作成を目的としている。クラスター分析手法の一種であるWard’s法を用いて高圧配電線を4つにグルーピングしたが,同一グループに属する高圧配電線において特徴を表す変数の度数分布から、分布幅が大きいことを確認した。その原因となる少数の特異な配電線を別個にグルーピングできる重心法で前処理し、特異配電線を除外した。残りの配電線に対してWard’s法を用いて同様の検討を行い,分布幅が減少したことを確認した。

PDFファイルサイズ: 543 Kバイト

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