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学習期間の動的調整による風速予測信頼区間推定の一検討

学習期間の動的調整による風速予測信頼区間推定の一検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 202

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): A Study of a Confidence Interval Estimation in Wind Speed Forecasting by On-line tuning of Learning Data Period

著者名: 鈴木 亮平(富士電機),飯坂 達也(富士電機),勝野 徹(富士電機)

著者名(英語): Ryohei Suzuki|Tatsuya Iizaka|Tohru Katsuno

キーワード: 風力発電|風速予測|信頼区間推定信頼区間推定,wind power generation,wind speed forecasting,confidence interval estimation

要約(日本語): 近年,風力発電の導入が世界的に進められている。風力発電は,出力変動が激しいため,そのまま電力系統に連系すると,周波数や電圧が変動することが懸念されている。近年,蓄電池の性能向上・大型化により,蓄電池による風力発電出力変動の緩和が可能になってきた。もし発電量予測値の精度が高ければ,蓄電池によって事前通告通りの発電量の通り出力制御が可能になる。また予測誤差の信頼区間が得られれば,必要最低限の蓄電池容量を算定することが可能になる。本稿ではこれまで提案されている信頼区間推定を改善するため,予測時点における過去の誤差分布の最適な学習量を求める方法を提案する。予測に用いる風速データを実際の計測データと予報データを用いて検証した結果,提案手法により有効な結果が得られたので報告する。

PDFファイルサイズ: 661 Kバイト

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