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蓄電池容量を用いた風力発電変動抑制制御に関する予測の位相誤差評価

蓄電池容量を用いた風力発電変動抑制制御に関する予測の位相誤差評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 203

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Time Error Evaluation for Output Power Fluctuation Suppression in Wind Power Generation Utilizing Battery

著者名: 吉田 孝太郎(大阪府立大学),高山 聡志(大阪府立大学),石亀 篤司(大阪府立大学)

著者名(英語): Kotaro Yoshida|Satoshi Takayama|Atsushi Ishigame

キーワード: 風力発電|蓄電池|誤差評価誤差評価,Wind power,Battery,Error evaluation

要約(日本語): 近年、エネルギー資源の枯渇、二酸化炭素の排出量増加が問題となっている。これらの問題を解決する手段として、再生可能エネルギーである風力発電が注目されている。しかし、風力発電機の出力電力は不規則に変動するため、これらの大量連系に伴い系統の需給計画に悪影響を生じてしまう可能性が考えられる。そこで、系統への影響を最小化するため、蓄電池を併設し、風力出力の予測情報を活用することで、発電電力の変動を抑制することが検討されている。一方、予測誤差に対する評価は行われていない。本稿では、これまでの提案手法を改良し、その手法に対して、風力の位相(時間)に関する予測誤差についての評価を行う。

PDFファイルサイズ: 658 Kバイト

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