1
/
の
1
同期フェーザによる周波数推定に関する基礎検討
同期フェーザによる周波数推定に関する基礎検討
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 230
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Preliminary Study on Frequency Estimation based on Syncrophasor Measurement
著者名: 川上 峻弥(東京理科大学),山口 順之(科学技術振興機構CREST)
著者名(英語): Syunya Kawakami|Nobuyuki Yamaguchi
キーワード: 周波数変化率|位相角|瞬時値|最小二乗法|テイラー展開,Rate of Change of Frequency,Phase,Instaneous value,Least Square,Taylor expansion
要約(日本語): 電力システム改革に伴い、より透明性の高いリアルタイム監視を行うことが重要となってきている。また、非線形負荷や分散型電源の大量導入に伴い大規模系統の監視技術が必要とされている。これらを達成する技術として注目されているのがPMU(Phasor Measurement Unit)による同期フェーザの多地点同時計測である。しかし、入力信号が基準周波数から外れた場合のフェーザの扱いは必ずしも明確になっているとは言えない。本発表ではPMUに関する国際標準であるIEEE C37.118に基づいて入力信号が基準周波数からずれている場合における周波数推定に異なる方法論を用いて比較検討を行った。
PDFファイルサイズ: 629 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
