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自然変動電源が集中導入される地域に蓄電池を導入する効果の評価
自然変動電源が集中導入される地域に蓄電池を導入する効果の評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 19
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Impact Analysis of Introducing Storage Battery to Districts Variable Renewable Energy is Largely Installed
著者名: 矢部 邦明(電力中央研究所),山本 博巳(電力中央研究所)
著者名(英語): Kuniaki Yabe|Hiromi Yamamoto
キーワード: 自然変動電源|蓄電池|周波数調整力|電源計画最適化,Variable renewable energy,Storage battery,Load frequency control,Generation mix optimization
要約(日本語): 2030年の電源構成を蓄電池導入も含めて最適化し,次のことが分かった。(1)自然変動電源が集中的に導入される地域では,蓄電池の導入によって,自然変動電源の出力抑制を,今回の設定では12-13%まで減らせる。これを更に減らすには,地域集中を緩和させることが有効である。(2)蓄電池導入により,系統電源の年経費を減らすことができるが,火力の利用率低下等により発電単価は増加する。アンシラリーサービスによる利益が無いと,蓄電池に対する投資の回収は困難になる。(3)自然変動電源の出力抑制をゼロにするには,膨大な蓄電池設備量を必要とし,経済面で現実的でない。出力抑制をある程度許容し,蓄電池設備量を減らすことが現実的対策である。
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