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    風力発電機の出力制御量を決めるパラメータが公平性に及ぼす影響
風力発電機の出力制御量を決めるパラメータが公平性に及ぼす影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 251
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Influence of Parameter for Wind Power Curtailment on Equitableness
著者名: 島村 充(東北大学),飯岡 大輔(東北大学),斎藤 浩海(東北大学)
著者名(英語): Mitsuru Shimamura|Daisuke Iioka|Hiroumi Saitoh
キーワード: 風力発電|出力制御|公平性|需給運用,wind power generation,curtailment,equitable,supply and demand operation
要約(日本語): 近い将来、電力系統への再生可能エネルギー電源の大量導入により、供給過剰が発生する恐れがある。その場合の対策の一つとして風力発電機群(WF)の出力制御が考えられる。しかし出力制御に関して、出力制御による発電事業者間の公平性を確保することが求められると考えられる。本稿ではこの発電事業者間の公平性について検討を行っている。公平な出力制御量を決定するために、出力制御量とWFの設備容量、WFが出力制御無で発電可能であった量を用いて以下の3つの指標を作成した。①出力制御量。②出力制御量を設備容量で除した値。③出力制御量を出力制御無で発電可能であった量で除した値である。ケーススタディを行い、各指標が等しくなるように出力制御量を決定した場合の結果を比較し、指標間の関係、各指標の特徴の考察を行った。
PDFファイルサイズ: 583 Kバイト
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