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高速な瞬時値解析を可能とする交直変換器の整流回路付平均化モデル
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 257
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Averaged Converter Model with Rectifier Circuit for High-Speed Transient Analysis
著者名: 菊間 俊明(電力中央研究所),岡田 有功(電力中央研究所)
著者名(英語): Toshiaki Kikuma|Naotaka Okada
キーワード: 変換器|瞬時値解析|平均化モデル平均化モデル,converter,transient analysis,averaged model
要約(日本語): 交直変換器の電力系統への導入に際しては,瞬時値解析が欠かせないものとなっている。瞬時値解析においては変換器のスイッチングを正確に模擬するモデル(詳細モデル)が主に用いられてきたが,このモデルは計算時間刻みを大きくとることができず計算時間がかかるという課題があった。この課題に対し,通常運転時については変換器を電圧源として模擬するモデル(平均化モデル)により高速に解析が行えるが,平均化モデルでは系統擾乱時の解析に必要なゲートブロック(GB)動作を模擬できず,より適用範囲の広いモデルの開発が望まれている。
本稿では,GB動作も模擬可能な整流回路付平均化モデルを開発し,検証を行ったためここに報告する。
PDFファイルサイズ: 660 Kバイト
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