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SVG/自励式BTBに対する直流回路分離方式の検討

SVG/自励式BTBに対する直流回路分離方式の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 258

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Study of separating method of DC configuration of SVG/VSC-BTB

著者名: 上田 正人(関西電力),岩根 裕典(関西電力),西村 和敏(関西電力),貞廣 光紀(関西電力),山中 大輔(三菱電機),正城 健次(三菱電機),森島 直樹(東芝三菱電機産業システム),天満 耕司(三菱電機)

著者名(英語): Masato Ueda|Hironori Iwane|Kazutoshi Nishimura|Koki Sadahiro|Daisuke Yamanaka|Kenji Masaki|Naoki Morishima|Temma.Koji

キーワード: SVG|STATCOM|BTB|系統安定度,SVG,STATCOM,BTB,Power system stability

要約(日本語): これまで,神崎SVG(2004年運開,容量80MVA)や更新した犬山SVG(2013年運開,容量130MVA)により,GCTを用いた大容量自励式変換器に関する多くの知見を得てきた。電力系統からSVGへの要求仕様として信頼性向上つまり冗長性を要求された場合,SVGを1台増とするシステム並列冗長が考えられる。大容量SVGシステムの装置コンパクト化を考えた場合に対して,本論文では直流回路分離方式を適用した自励式変換器を提案する。冗長性を考慮した場合の300MVA級SVGと150MW級BTBを例に挙げ,現行方式と直流回路分離方式の比較を行う。

PDFファイルサイズ: 442 Kバイト

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