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需要家行動モデルによる需要量推定
需要家行動モデルによる需要量推定
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 264
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Demand Estimation Using Customer Behavior Model
著者名: 丸山 高弘(三菱電機),坂上 聡子(三菱電機)
著者名(英語): Takahiro Maruyama|Satoko Sakajo
キーワード: 電力自由化|価格弾力性|価格応答性|需給調整,Energy Liberalization,Price Elasticity,Demand Response by Price,Demand and Supply Adjustment
要約(日本語): 電力小売の全面自由化を契機に,電力小売事業者の競争が激化している.電力小売事業者にとって,調達した電力を利益の見込める適切な価格で,需要家に最大限まで消費させることが収益力強化につながる.そのため,時間帯別に従量単価を変化させるなど需要家の生活様式に合致した料金プランの策定が重要である.料金プランの策定には,需要予測が不可欠であるが,従量単価の変化に伴い需要量が変化することを考慮する必要がある.そこで,需要行動をモデル化し,従量単価が変化する際の需要量を予測する.また,調達した供給量と需要量が合致するよう需要を誘導し,料金プラン策定を効果的に実施するための需要家分類手法を提案する.
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