一般家庭を対象とした冬季の見える化及びデマンドレスポンス実証試験による電力使用抑制効果

カテゴリ: 部門大会

論文No: 277

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Effects of Visualization and Demand Response Program on the Demonstrative Field Test for the Reduction of Household's Demand in Winter of 2014 and 2015

著者名: 河村 清紀(九州電力),土器 勉(九州電力),大野 祐司(九州電力),山田 淳(三菱電機)

著者名(英語): Kiyonori Kawamura|Tsutomu Doki|Yuuji Oono|sunao Yamada

キーワード: 実証試験|見える化|デマンドレスポンス|ピークタイムリベート,Demonstrative Test,Visualization,Demand Response,Peak Time Rebate

要約(日本語): 平成２６年度および平成２７年度の冬季に、九州地域における一般家庭を対象として、見える化による省エネおよびピークタイムリベート（ＰＴＲ）方式のデマンドレスポンス（ＤＲ）を用いた電力使用抑制に関する実証試験を行った。著者らは、本実証試験によって得た電力使用抑制の効果やアンケート調査によって得た試験参加者の意識・行動の変化に関して分析を行なったので、報告する。

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