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燃料電池型コージェネレーションシステムによる太陽光発電出力変動抑制の制御系構築

燃料電池型コージェネレーションシステムによる太陽光発電出力変動抑制の制御系構築

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 283

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Suppression of Solar Power Fluctuation Using Fuel Cell Type Cogeneration System

著者名: 古林 建人(九州工業大学),Roshan Saminda(九州工業大学),三谷 康範(九州工業大学)

著者名(英語): Kento Kobayashi|Roshan Saminda|Yasunori Mitani

キーワード: 太陽光発電|コージェネレーション|分散型電源|燃料電池,Solar power,Cogeneration,Distributed power system,Fuel cell

要約(日本語): 現在、太陽光発電の導入量増加により変動電力の増加などが問題視されている。本研究ではその対策としてコージェネレーションの発電電力で変動補償を行うことを提案する。コージェネは、補償出力する際の応答速度が種類によって異なっており速度が速いガスエンジンタイプと、速度の遅い燃料電池タイプである家庭用のエネファームがある。これらの特徴を加味し、太陽光発電における変動電力制御の制御系を構築することで、応答速度に応じた各コージェネ分担制御の制御効果を評価する。この結果、各コージェネを組み合わせて電力制御することにより、コージェネ単体制御と同レベルの高い制御効果を得られることがわかった。

PDFファイルサイズ: 467 Kバイト

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