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時間前予測を用いた広域運用システムによる出力変動抑制手法

時間前予測を用いた広域運用システムによる出力変動抑制手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 286

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): A Method for Power Fluctuation Suppression by Wide-area Operation System based on the Hour-Ahead Forecast

著者名: 床本 彩帆(北海道大学),原 亮一(北海道大学),北 裕幸(北海道大学),田中 英一(北海道大学)

著者名(英語): Ayaho Tokomoto|Ryoichi Hara|Hiroyuki Kita|Eiichi Tanaka

キーワード: 蓄電池|気象予測|広域運用システム|出力変動抑制,battery,weather forecast,Wide-area operation system,power fluctuation suppression

要約(日本語): 近年,太陽光発電を始めとした再生可能エネルギー(RE)電源の導入が拡大している。しかしRE電源は出力が天候に大きく依存するため,安定供給に支障をきたす恐れがある。そこで,それに対する解決策として蓄電池を併設することで出力変動を抑制するという手法が用いられている。その際,一般的には事前に策定したREの出力計画値と実際の出力の差分を蓄電池で補償する手法が取られており,出力計画値を策定する精度の向上が蓄電池容量の削減に繋がると期待されている。本講演では現状の出力変動抑制技術について述べるとともに,蓄電池容量の削減のため,より予測対象時刻に近いデータを用いることで策定精度の向上を期待した調査について発表する。

PDFファイルサイズ: 365 Kバイト

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