電気自動車と太陽光発電が導入された住宅におけるエネルギーマネジメントの基礎検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: 291

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Fundamental Study on Energy Management Strategies for the House with Electric Vehicle and Rooftop Photovoltaic Generation

著者名: 生田 悠人(東京都市大学),太田 豊(東京都市大学),佐々木 三郎(東京都市大学),中島 達人(東京都市大学)

著者名(英語): Yuto Ikuta|Yutaka Ota|Saburo Sasaki|Tatsuhito Nakajima

キーワード: 電気自動車|V2H|V2GV2G,Electric Vehicle,Vehicle-to-Home,Vehicle-to-Grid

要約(日本語): 電気自動車と太陽光発電が併設されている住宅において、太陽光発電を電気自動車の駆動エネルギーとするSolar Powered Chargingや、分散型電力貯蔵としての機能を活用するV2HやV2Gなど、電気自動車による多様なエネルギーマネジメント方策が考えられる。本研究では、太陽光発電と電気自動車が設置された住宅の計測データに対して、Solar Powered Charging、V2H、V2G、それぞれを実施する際の住宅の居住者(＝電気自動車ユーザ)にもたらす効果について基礎的な解析を行っている。

PDFファイルサイズ: 2,419 Kバイト