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需要家における蓄電池の多目的運用の検討と試算

需要家における蓄電池の多目的運用の検討と試算

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 295

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): A Case Study of Multiple Use of Battery Energy Storage System in Demand Side

著者名: 原口 嵩康(明星大学),伊庭 健二(明星大学)

著者名(英語): Takayasu Haraguchi|Kenji Iba

キーワード: 蓄電池|多目的運用|負荷平準化|出力変動|太陽光発電,Battery,Multiple Use,Load Leveling,Output Fluctuation,Photovoltaic Power Generation

要約(日本語): 近年、電力系統に太陽光発電等の再生可能エネルギーの大量導入することが求められており、実際に導入が拡大している。特に太陽光発電は太陽光パネルの研究開発が進んだことにより工場等の大規模需要家から一般家庭まで幅広く普及されている。しかし、太陽光発電は天候により出力が変動してしまう。そのため、蓄電池を用いて出力変動抑制を行う。一方、蓄電池も性能向上とコストダウンが進み多くの場所で使われるようになったが、未だにコストが高い。また、一般的に蓄電池は一つの目的に対して設置されているため利用率の低い蓄電池もある。本研究では一つの蓄電池を目的の異なる需要家に対して多目的に運用する事の検討と蓄電池のコストの試算を行う。

PDFファイルサイズ: 718 Kバイト

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