1
/
の
1
道路交通センサスデータを用いた電気自動車の充電ポテンシャルの定量的評価
道路交通センサスデータを用いた電気自動車の充電ポテンシャルの定量的評価
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 32
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Charging Load Aggregation Potential of Multiple Electric Vehicles Based on Road Traffic Census Data
著者名: 勅使河原 優(東京農工大学),池上 貴志(東京農工大学)
著者名(英語): Yu Teshigawara|Takashi Ikegami
キーワード: 電気自動車|道路交通センサス|余剰電力|充電制御|アグリゲータ,electric vehicle,road traffic census,surplus power,charging control,aggrigator
要約(日本語): EV アグリゲータの存在を想定し,あるEV 群の充電時刻を制御することにより,特定の時間帯における充電促進可能量を定量的に評価することを本研究の目的とした。乗用車,バス,小型貨物車,普通貨物車の500 台の走行パターンデータに,開発したモデルを適用して,充電促進ポテンシャルの評価を行った。集中させる時間帯幅が大きいほど,効果的に充電負荷を集中させることができるため,余剰電力が発生する時間幅を考慮した充電促進時間の設定が重要であることが分かった。また,車種別に見ると,1 日の電力消費量が多く,昼間に事業所に戻るなどにより,バスの昼間の充電促進ポテンシャルが他の車種と比較して高いことが分かった。
PDFファイルサイズ: 1,000 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
