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運転電界下でのOFケーブル課電劣化メカニズム(その1)-酸化スラッジの生成-
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 307
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Electric charging degradation mechanism in oil filled cable under the operating electric field (1)-Generation of an oxidation sludge-
著者名: 杉本 修(東京電設サービス),羽田 淳也(東京電設サービス),永原 茂樹(東京電設サービス),中出 雅彦(東京電力ホールディングス),松井 建郎(東京電力ホールディングス)
著者名(英語): Shu Sugimoto|Jyunya Haneda|Shigeki Nagahara|Masahiko Nakade|Takeo Matsui
キーワード: OFケーブル|課電劣化|酸化スラッジ酸化スラッジ,oil filled cable,electric charging degradation,oxidation sludge
要約(日本語): これまで,5段階からなるOFケーブルの課電劣化メカニズムを発見考案し,さらに課電劣化した実設備で,絶縁紙上に酸化スラッジが堆積していることを確認した。この劣化メカニズムでは,酸化スラッジは溶解銅が誘電泳動により局所的に高濃度となり,触媒効果が増大することで油を酸化させ生成すると考えた。その実証として,今回高濃度の銅溶解油を用いて酸化スラッジ生成の模擬実証を行ったが,考えてたものとは違った生成メカニズムであることを確認したので,その結果を報告する。
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