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OFケーブルの部分放電測定による劣化診断指標確立に向けた取組み

OFケーブルの部分放電測定による劣化診断指標確立に向けた取組み

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 310

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Activities to establish Degradation Diagnosis Index
in Partial Discharge Measurement for Oil-filled Cable Systems

著者名: 山口 格夫(九州電力),徳留 篤仁(九州電力),岩下 雄宇(九州電力),平山 純(九州電力),東 良暢(九州電力)

著者名(英語): Norio Yamaguchi|Atsuhito Tokudome|Yuu Iwashita|Makoto Hirayama|Yoshinobu Higashi

キーワード: 部分放電測定|OFケーブル|劣化診断劣化診断,Partial discharge measurement,Oil filled cable,Degradation diagnosis

要約(日本語):  これまで、OFケーブルの絶縁劣化の進行はかなり緩やかであると考えられてきた。しかし、OFケーブル撤去品の解体調査結果から、部分放電の痕跡が確認されており、部分放電が発生し続けると急速に劣化が進行し、最終的には絶縁破壊に至ることが懸念される。さらに、近年、OFケーブル接続部での絶縁破壊事故も発生している。このような背景を踏まえ、OFケーブルの部分放電特性に関する研究が進められており、新たな知見が得られてきている。当社では、これらの最新の知見を基に、OFケーブルの劣化診断手法の一つとして、「部分放電測定」を採用しており、劣化診断指標の確立に向けて取組んでいる。今回、その取組みについて紹介する。

PDFファイルサイズ: 125 Kバイト

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