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超電導ケーブル地絡時におけるアーク電圧の基礎検討

超電導ケーブル地絡時におけるアーク電圧の基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 317

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Fundamental study about arc voltage at ground fault of HTS cable

著者名: 丸山 修(東京電力ホールディングス),中野 哲太郎(東京電力ホールディングス),三村 智男(東京電力ホールディングス),森村 俊也(住友電気工業),増田 孝人(住友電気工業),高木 智洋(古河電気工業),八木 正史(古河電気工業)

著者名(英語): Osamu Maruyama|Tetsutaro Nakano|Tomoo Mimura|Syunya Morimura|Takato Masuda|Tomohiro Takagi|Masashi Yagi

キーワード: 高温超電導|ケーブル|地絡|アーク電圧,High temperature superconductor,Cable,Ground fault,Arc voltage

要約(日本語): H26年7月よりNEDOの助成事業として「次世代送電システムの安全性・信頼性に係る実証研究」が開始された。本事業では超電導ケーブルの実用化時に想定される事故に対し、その安全性を検証することを一つの目標としている。
超電導ケーブルの地絡時に発生するアークは、周囲に存在する液体窒素に冷却されるため、発生するアーク電圧が従来ケーブルとは異なる可能性がある。そのため、本稿では、超電導ケーブルコアを用いた地絡試験によりアーク電圧値とその波形を測定し、それらを従来ケーブルと比較した結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 545 Kバイト

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