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FDTD法による多導体近接効果の基礎的検討
FDTD法による多導体近接効果の基礎的検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 321
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Proximity Effects on a Multi-conductor Configuration by FDTD Method
著者名: 澤 陽介(中部大学),山本 和男(中部大学),雨谷 昭弘(モントリオール理工科大学)
著者名(英語): Yosuke Sawa|Kazuo Yamamoto|Akihiro Ametani
キーワード: 近接効果|表皮効果|FDTDFDTD,proximity effect,skin effect,FDTD
要約(日本語): 多導体における近接効果は多導体間の距離,多導体に流れる各々の電流の向きに大きく依存することがわかっている。これは導体が体積を有していることにより起きる現象である。導体のインピーダンスの導出において,近接効果を考慮していない線電流仮定が広く用いられており,このような手法で得られるインピーダンスは近接効果の影響を伴った場合のインピーダンスとは異なった値となる。そのため近接効果を考慮に入れたインピーダンスの算出方法の確立が必要とされている。本論文では基礎的研究として,多導体における近接効果をFDTD法を用いて検証した結果を報告する。
PDFファイルサイズ: 998 Kバイト
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