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簡易な方法による腐食環境評価の基礎検討
簡易な方法による腐食環境評価の基礎検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 333
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): The basic study of corrosive environment evaluation by simple methods
著者名: 臼木 理倫(鉄道総合技術研究所),柴田 直樹(鉄道総合技術研究所),今村 英樹(鉄道総合技術研究所)
著者名(英語): Tadanori Usuki|Naoki Shibata|Hideki Imamura
キーワード: 腐食環境評価|暴露試験|腐食|等価塩分付着密度|ACMセンサ,corrosive environment evaluation,exposure test,corrosion,Equivalent Salt Deposit Density,ACM sensor
要約(日本語): 電気鉄道の電力設備の汚損区分は、電力会社の汚損区分に準じて設定されていることが多い。この汚損区分は等価塩分付着密度によって決められているため、汚損区分と設備の腐食の実態が合致しない場合がある。そこで、簡易な方法による腐食環境評価の基礎検討を行うため、短期間の暴露試験を行った。環境測定項目は、2材質の金属の腐食、磁器がいしのESDD、ACMセンサである。その結果、3つの測定項目にそれぞれ正の相関が認められた。腐食環境を他の2者の指標で評価できる可能性を見出すことができたので報告する。
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