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ガス絶縁機器用Oリングの荷重に基づいたガス漏れ評価手法の検討

ガス絶縁機器用Oリングの荷重に基づいたガス漏れ評価手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 351

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Study on Gas Leakage Estimation Method based loading of O-rings Attached Gas Insulated Equipment

著者名: 堀 康彦(電力中央研究所),水谷 嘉伸(電力中央研究所),松田 昭博(筑波大学)

著者名(英語): Yasuhiko Hori|Yoshinobu Mizutani|Akihiro Matsuda

キーワード: Oリング|ガス漏れ|荷重|ガス絶縁機器|劣化評価,O-ring,Gas Leakage,Load,Gas Insulated Equipment,Deterioration evaluation

要約(日本語): Oリングの漏れは、内封している気体の圧力とOリングの応力荷重(以下、荷重と表記)に関係していると考え、それらの関係性を明らかにした。また、ゴムの粘弾性モデルを用いて計算されるOリングの荷重について実測値との比較により評価を行った。さらに、Oリングの漏れ発生時のガス圧力とOリング荷重との関係を用いて、対象とする電力機器の定格ガス圧力での漏れが発生する荷重を閾値として定め、ゴムの粘弾性モデルを用いた経年状態でのOリングの荷重の計算値との比較を行うことで、Oリングの漏れを評価する手法について検討を行った。

PDFファイルサイズ: 689 Kバイト

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