84kV GIS/GCB油圧操作装置の油圧シリンダ劣化調査

カテゴリ: 部門大会

論文No: 353

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): The deterioration investigation on Hydraulic Operating Mechanism's hydraulic cylinder for 84kV GIS/GCB

著者名: 畠中 勇人(富士電機),多田 信平(中部電力),川村 健(中部電力),伊藤 保則(中部電力)

著者名(英語): Hayato Hatakenaka|Shinpei Tada|Takeshi Kawamura|Yasunori Itou

キーワード: ガス遮断器|油圧操作装置|劣化調査|油圧シリンダ|軸シール,Gas Circuit Breaker,Hydraulic Operating Mechanism,Deterioration investigation,Hydraulic cylinder,Piston Packing

要約(日本語): GCBは1980年代に納入し現在まで約30年が経過している。今後更なる長期運用や更新時期の適切な判断が求められている。軸シール部の劣化調査データが少なく，劣化メカニズムの解明と評価方法の確立が今後の課題となっている。今回油圧操作装置の経年品を対象に解体調査を行い，軸シール部の劣化評価をしたので報告する。

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