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    変電所の耐雷設計における雷パラメータに関する一検討
変電所の耐雷設計における雷パラメータに関する一検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 418
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): A Study on Lightning Parameters for Lightning Protection Design of Substations
著者名: 松本 洋和(電力中央研究所),新開 裕行(電力中央研究所),本山 英器(電力中央研究所)
著者名(英語): Hirokazu Matsumoto|Hiroyuki Shinkai|Hideki Motoyama
キーワード: 雷サージ解析|耐雷設計|雷道インピーダンス|雷撃電流値|波頭長,lightning surge analysis,lightning protection design,lightning-channel impedance,lightning current,wavefront duration
要約(日本語): 発変電所の耐雷設計では,雷サージ解析により発変電所で発生する過電圧を予測し,その過電圧に耐えるように機器の耐電圧や雷害対策の選定が行なわれる。この発変電所の雷過電圧解析で用いられている雷道インピーダンス400 Ωは,近年の雷観測結果から小さい値であることが指摘されており,その見直し検討が必要となっている。さらに,雷道インピーダンス以外の雷パラメータについても,主に1970年代以前の雷観測結果に基づいたものである。このことから,本稿では,発変電所の雷過電圧解析で用いられる雷パラメータの見直しを行い,雷過電圧解析によりその影響を検討した結果について報告する。
PDFファイルサイズ: 520 Kバイト
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