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ならし効果を考慮した風力発電事業のRSVM評価

ならし効果を考慮した風力発電事業のRSVM評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 103

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Asset Evaluation for Wind Power Generation Considering Smoothing Effect Based on RSVM

著者名: 古川 義英(熊本大学),宮内 肇(熊本大学),三澤 哲也(名古屋市立大学)

著者名(英語): Yoshihide Furukawa|Hajime Miyauchi|Tetsuya Misawa

キーワード: リスク鋭感的価値尺度|期待効用理論|風力発電|ならし効果|相補性,Risk-sensitive value measure,Expected utility theory,Wind power generation,Smoothing effect,Complementarity

要約(日本語): 我々は、発電事業の事業価値評価に、投資家のリスクに対する態度を考慮した期待効用理論に基づいた事業価値評価法(UNPV法)を適用した結果について報告している。UNPV法で特に指数型の効用関数を用いた場合をリスク鋭感的価値尺度(RSVM)と呼び、RSVMでは規模のリスクも考慮でき、その結果から最適事業規模などを求めることができる。さらには発電事業のポートフォリオも調べることができることから、事業間の相補性を評価することができる。本研究では、ならし効果が確認される風力発電事業についてRSVM評価を行うことで、出力変動のならし効果と、事業価値の観点での相補性の関係を明らかにする。

PDFファイルサイズ: 215 Kバイト

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