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製造年を考慮して設計手順と遺伝的アルゴリズムを用いた変圧器の機器定数推定
製造年を考慮して設計手順と遺伝的アルゴリズムを用いた変圧器の機器定数推定
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 355
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): Estimation of Transformer Machine Parameters using Design Procedure and Genetic Algorithm considering The Year of Manufacture
著者名: 徳永 義孝(岡山県立大学)
著者名(英語): Yoshitaka Tokunaga()
キーワード: 変圧器|機器定数|逆問題|遺伝的アルゴリズム|製造年,transformer,machine parameter,inverse problem,genetic algorithm,year of manufacture
要約(日本語): 励磁突入電流の解析に必要な機器定数については、変圧器の設計手順に遺伝的アルゴリズム(GA)を組み合わせ、銘板値だけからの推定方法を構成し、運転中の電力用変圧器に対して検討を行ってきた。本稿では、定格電圧と製造年の幅広い範囲での適用を目的として、銘板値では未使用であった製造年の情報を考慮して変数の制約条件について検討を行った。その結果、鉄心と低圧巻線との間隔・高圧・低圧巻線間の間隔・定格磁束密度の制約条件に対して製造年を反映することができた。この結果から、巻線形状の設計手順にGAを用いた推定方法により、過去の154kV変圧器に対する機器定数を推定することができた。
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