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燃料電池の新しい最大効率点検出システムの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P3
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): Development of New Maximum Efficiency Point Detection System for Fuel Cell
著者名: 森 修人(神奈川工科大学),板子 一隆(神奈川工科大学)
著者名(英語): Shuto Mori|Kazutaka Itako
キーワード: 燃料電池|最大効率点,Fuel cell,Maximum efficiency point
要約(日本語): 筆者らは,先に固体高分子形燃料電池(PEFC)発電システムの高効率制御方式として,燃料消費を極力抑えるための制御方法を新しく提案したが.水素流量を計測し,最大効率点を見つけるためには高速応答流量センサを用いても分単位の時間を要していた.このため,システム動作の応答が悪くなり水素に無駄が生じていると考えられ,センサも高額となりコストがかかっていた.そこで昨年,より高速で最大効率点を検出するために,一般的な流量センサと燃料電池の電圧と電流に基づいて瞬時に最大効率点の検出を行う方法を提案した.
本研究では, その効果の実証するための第一ステップとして本提案方式でのスキャン動作の確認を行った.
PDFファイルサイズ: 523 Kバイト
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