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太陽光発電システムのための新型MPPT制御方式の効果の検討

太陽光発電システムのための新型MPPT制御方式の効果の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P4

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Study on Effect of New MPPT Control Method for PV Generation System

著者名: 竹田 雄亮(神奈川工科大学),吉原 一樹(神奈川工科大学),板子 一隆(神奈川工科大学)

著者名(英語): Yusuke Takeda|Kazuki Yosihara|Kazutaka Itako

キーワード: 太陽光発電システム|スキャン法,PV Generation System,Scan Method

要約(日本語): 従来のMPPT(Maximum Power Point Tracking)制御である山登り法では、パネルに部分影ができ、複数の電力点が生じた場合、最大電力点に追従しない問題がある。そこで我々は新しいMPPT制御方式を提案する。提案方式は一定の間隔でP-V特性をスキャンするスキャン法を山登り法と組み合わせることで、山登り法の欠点を補う方式である。本論文では、従来方式と提案方式において同じ日照条件で一日太陽光発電システムを動かし、二つの方式の比較実験をおこない有効性を検討した。この結果より提案方式が従来方式より高い電力量を獲得できることが明らかとなった。

PDFファイルサイズ: 678 Kバイト

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