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需給制御を可能とするインバータ制御方式の検討(その2)
需給制御を可能とするインバータ制御方式の検討(その2)
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P8
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): Inverter control method enabling supply and demand control(part2)
著者名: 苅田 知明(工学院大学),野呂 康宏(工学院大学)
著者名(英語): Kanda Tomoaki|Noro Yasuhiro
キーワード: インバータ|需給制御|同期運転|再生可能エネルギー|電力動揺,Inverter,Supply and demand control,Synchronous operation,Renewable energy,Power agitation
要約(日本語): インバータのみで電力系統を構築する状況を想定する。その場合には、複数のインバータが電圧や周波数の協調を取りながら制御する仕組みが必要である。その具体的な制御方法を検討し、シミュレーションで確認する。
制御方法としては同期発電と同等の応答特性を持ったインバータを慣性の模擬と位相補償を用いて協調を取りやすくする。
インバータ2台接続時のシミュレーション結果より負荷の力率を変化させた場合や出力を変化させたとき有効電力、無効電力、電圧、周波数ともに大きい動揺が見られなかった。この結果より電源用インバータ2台接続時には安定に動作していることが確認できた。
PDFファイルサイズ: 516 Kバイト
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