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太陽光発電システム遠隔診断に向けた衛星日射データを用いた評価手法の検討

太陽光発電システム遠隔診断に向けた衛星日射データを用いた評価手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P14

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Evaluation procedure using satellite irradiance data for remote diagnosis of PV system

著者名: 川崎 航太(筑波大学),岡島 敬一(筑波大学),横田 知好(京セラ),山田 隆二(京セラ)

著者名(英語): Kouta Kawasaki|Keiichi Okajima|Tomoyoshi Yokota|Ryuji Yamada

キーワード: PVシステム|衛星データ|遠隔診断遠隔診断,PV system,satellite data,remote diagnosis

要約(日本語): 家庭用PVシステムの遠隔診断手法の確立に向け、人工衛星から得られる日射データを用いた出力低下検出法を検討した。出力低下の早期発見を目的とするため、1日分のデータにて判定するものとして評価を進めた。その結果、日射の基準を満たした日に判定を限定することで衛星誤差の影響を緩和し、安定した結果を得ることが出来た。また、発電特性低下を永続的低下と部分陰などによる一時的低下に分類するための方法を提案し、実データを用いた検証から有効性が確認された。

PDFファイルサイズ: 360 Kバイト

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