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クープマンモード分解による系統慣性定数の推定に関する一検討
クープマンモード分解による系統慣性定数の推定に関する一検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P16
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): A study on Estimation of Inertia Constant in Power Systems Using Koopman Mode Decomposition
著者名: 浜崎 凌(大阪府立大学),薄 良彦(大阪府立大学),RAAK Fredrik(京都大学),石亀 篤司(大阪府立大学)
著者名(英語): Ryo Hamasaki|Yoshihiko Susuki|Raak Fredrik|Atsuji Ishigame
キーワード: 再生可能エネルギー|クープマンモード分解|慣性定数慣性定数,Renewable Energy Source,Koopman Mode Decomposition,Inertia Constant
要約(日本語): 将来の再生可能エネルギーの大量導入に際し、従来のモデルベースのでの制御手法の適用が困難となる。今後の電力系統安定化のための新たな制御手法の確立は必須であると考えられる。さらに、計測通信技術の発展から、データを用いた研究が電力だけでなく様々な分野においてなされている。このような背景から、系統制御には必須である慣性定数を、測定データから推定する検討を行なっている。測定データの解析にはクープマンモード分解という時系列データを単一の周波数成分をもつ時系列に分解する解析手法を用いる。本報告では、シミュレーションにより作成した角周波数偏差のデータを解析対象とし検討を行なった。
PDFファイルサイズ: 643 Kバイト
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