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オールインバータ電源系統の過渡解析

オールインバータ電源系統の過渡解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P19

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Transient Analysis for a Power System with Inverter - Connected Generators

著者名: 中村 広樹(東京電機大学),加藤 政一(東京電機大学)

著者名(英語): Hiroki Nakamura|Masakazu Kato

キーワード: インバータ電源|太陽光発電|過渡解析過渡解析,inveter - connected Generator,photovoltaic power generation,transient analysis

要約(日本語): 現在,離島系統の電源構成はディーゼル発電機が主体となっているが小規模ディーゼル発電は燃料費や人件費などコストがかかる。一方でPVやバッテリーなどのインバータ電源はそれらのコストを減らすことが出来る。従って沖縄県をはじめとする離島ではインバータ電源が大量に導入されることが予想される。しかしインバータ電源は同期化力を持たないため,オールインバータ電源系統において擾乱が起きたとき系統を安定に維持できるどうか検討を行う必要がある。本研究では先行研究をもとにPVおよびPCSを模擬,小規模離島系統を想定した系統モデルを作成し,系統事故や負荷変動を発生させ電源が運転を継続できるかどうか解析を行った。

PDFファイルサイズ: 469 Kバイト

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