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太陽光発電の脱落及び復帰が過渡安定度に及ぼす影響評価

太陽光発電の脱落及び復帰が過渡安定度に及ぼす影響評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P20

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Transient stability assessment with dropout and recover of photovoltaic power

著者名: 植木 竜弥(東京電機大学),加藤 政一(東京電機大学)

著者名(英語): Tatsuya Ueki|Masakazu Kato

キーワード: 過渡安定度|太陽光発電|3機系統3機系統,transient stability,photovoltaic power generation,three machines system

要約(日本語):  近年、CO2排出量削減や電源のベストミックスといった観点から、太陽光発電(PV)の大量導入が期待されている。PVは直流電力を交流へと変換するPCSを介して電力系統に接続される。PCSは系統事故によって瞬時電圧低下が引き起こされた場合、素子の破損を防ぐためにPVを系統から解列する機能を持っている。PCSによりPVが系統から大量に脱落すると、電力の需給バランスが乱れ、同期発電機の同期運転への影響が懸念される。また、PVが系統から脱落し、系統電圧が所定の値に戻ればPVは復帰し、動作を再開する。本研究では大規模系統でPV復帰を考える前に、簡単な系統構成の3機系統でPV復帰による過渡安定度への影響を評価した。

PDFファイルサイズ: 354 Kバイト

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