1
/
の
1
居住者による暖房機器選択のモデリングに関する一検討
居住者による暖房機器選択のモデリングに関する一検討
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: P28
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): A Study on Modeling the Choice Behavior of Heating Equipments by a Resident
著者名: 田口 大作(大阪府立大学),薄 良彦(大阪府立大学),石亀 篤司(大阪府立大学)
著者名(英語): Daisaku Taguchi|Yoshihiko Susuki|Atsushi Ishigame
キーワード: マルチエネルギー|住宅エネルギー消費|多項ロジスティック回帰多項ロジスティック回帰,Multi-energy,Housing energy consumption,Multiclass logistic regression
要約(日本語): 近年,電気や熱など複数のエネルギーシステムの統合化に向けた研究開発に関心が高まっている.統合化により求められるエネルギー供給要件の一つに可用性の確保がある.可用性を確保した住宅内エネルギー供給のためには,時々刻々変動するエネルギー消費をモデリングし予測することが必要となる.ここで,住宅エネルギー消費では居住者によるエネルギー機器の選択行動が消費に直接影響を与える.住宅内の暖房については,居住者の選択行動が特にエネルギー消費の変化に影響を与える.本報告では,ボトムアップ型の手法による住宅エネルギー消費の算出に向け,居住者による暖房機器選択のモデリングを検討する.
PDFファイルサイズ: 307 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
