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高調波発生源の推定手法の検討および実験による検証

高調波発生源の推定手法の検討および実験による検証

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P34

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): A Study on Estimation Method of Harmonic Sources and Experimental Validation

著者名: 望月 柾成(明治大学),川﨑 章司(明治大学)

著者名(英語): Masanari Mochizuki|Syoji Kawasaki

キーワード: 高調波|配電系統,Harmonic Source,Distribution System

要約(日本語):  近年,パワーエレクトロニクス技術の進展により非線形負荷が多様化している。また,太陽光発電などの分散型電源の配電ネットワークへの系統連系台数が急激に増加している。これらの機器から発生する高調波が系統の電力品質に及ぼす影響が懸念されており,その対策は行われているが,高調波抑制対策機器は非常に高額なため,高調波の発生が顕著である箇所を推定して効率的に高調波抑制機器を設置することが望ましい。
 本研究では,高調波電流の方向別分離を用いて配電系統における高調波発生源の推定方法について検討を行う。配電系統モデルを用いた数値解析により,分離した成分ごとの傾向から発生源の推定を行った結果について報告する。さらに,配電系統を模擬した実験装置により,発生源の推定が可能か検証する。

PDFファイルサイズ: 296 Kバイト

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