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契約電力削減を目的とした電力融通に基づく複数エリアのピークカット手法の検討

契約電力削減を目的とした電力融通に基づく複数エリアのピークカット手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P35

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Study of Peak Cut of Multiple Areas Utilizing Electric Power Interchange for Basic Charges Reduction

著者名: 田尻 航太(早稲田大学),藤本 悠(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Kota Tajiri|Yu Fujimoto|Yasuhiro Hayashi

キーワード: 電力融通|ピークカット,Electric Power Interchange,Peak Cut

要約(日本語): ピーク電力の管理による契約電力削減を目的として、特定供給を利用した電力融通が行われている。先行研究ではピーク発生日に合わせた電力融通を行うために、数日先までのピーク発生予測情報を用いた電力融通計画手法が提案されている。しかし、過去のピーク値を考慮していないために,目下のピークに対して不要な電力融通を実施してしまうことで、必ずしも期待されるピーク削減を実現できないという問題があった。本研究ではこの問題を踏まえ、過去のピーク値を考慮した電力融通計画手法を考案する。数値シミュレーションに基づく評価により複数エリアのピーク電力低減が確認できたため、本論文で報告する。

PDFファイルサイズ: 550 Kバイト

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