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最適運用を考慮した再生可能エネルギーシステムの設備容量最適化

最適運用を考慮した再生可能エネルギーシステムの設備容量最適化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P39

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Design of Renewable Energy Systems Considering Optimal Operation

著者名: 桃原 翔太(琉球大学),千住 智信(琉球大学)

著者名(英語): Shota Tobaru|Tomonobu Senjyu

キーワード: 再生可能エネルギーシステム|多目的最適化|電力量不足確率|デマンドレスポンス,Renewable energy system,Multi-objective optimization,Loss of energy probability,Demand response

要約(日本語):  我が国は, 独立した電力系統を持つ離島を多数所有しているが, 高価な燃料費やその輸送費による経済的負担が大きいことから再生可能エネルギーの導入が進められている. しかしながら, 主要な再生可能エネルギー発電設備である太陽光発電設備や風力発電設備の発電電力は日射量や風速等の気象条件に応じて変動するため予測が困難であり, 不確実性が存在する.
 そこで本研究では, 太陽光発電設備・風力発電設備・蓄電池設備から構成される離島の再生可能エネルギーシステムを想定し, 多目的最適化問題による設計手法を示す. また, 再生可能エネルギー発電設備の発電電力変動に対応するための最適なエネルギーマネジメントによって, システムコストの低減を図る.

PDFファイルサイズ: 206 Kバイト

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