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スマートインバータVolt-VAR機能パラメータ変更の配電損失最小化観点からの評価

スマートインバータVolt-VAR機能パラメータ変更の配電損失最小化観点からの評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P42

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Evaluation of Updating the Parameters of Smart Inverter Volt-VAR Function Based on the Minimization of Energy Loss

著者名: 高澤 佑太(早稲田大学),赤木 覚(早稲田大学),芳澤 信哉(早稲田大学),石井 英雄(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Yuta Takasawa|Satoru Akagi|Shinya Yoshizawa|Hideo Ishii|Yasuhiro Hayashi

キーワード: 配電系統|電圧制御|スマートインバータ|Volt-VAR機能|制御パラメータ更新,Distribution Network,Voltage Control,Smart Inverter,Volt-VAR Function,Updating Paraemters

要約(日本語): 近年,PV導入が進んだ系統における系統信頼度の向上,及びPV導入可能量の拡大のため,通信機能を搭載し,パラメータ変更によって様々な自律動作が可能なスマートインバータによるPVの柔軟性向上が期待されている。従来のPVインバータは制御機能とそのパラメータが導入時に固定されていたが,スマートインバータでは通信機能によってそれらを状況に応じて適宜更新可能である。しかしながら,どのような状況でパラメータ設定を更新するべきかは不明確であり,定量的評価が求められている。本論文ではスマートインバータのVolt-VAR機能に注目し,電圧逸脱を回避する条件下で,配電損失を極力最小とする観点からパラメータ更新とその頻度に関する定量的評価を行う。

PDFファイルサイズ: 649 Kバイト

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