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風力発電出力変動量の地域特性及び季節特性の分析

風力発電出力変動量の地域特性及び季節特性の分析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P44

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Analysis of Regional and Seasonal Characteristics in Wind Power Output Variations

著者名: 榎本 孝紀(東京農工大学),池上 貴志(東京農工大学),占部 千由(東京大学),斉藤 哲夫(東京大学),荻本 和彦(東京大学)

著者名(英語): Takanori Enomoto|Takashi Ikegami|Chiyori Urabe|Tetsuo Saitou|Kazuhiko Ogimoto

キーワード: 風力発電|平滑化効果|出力変動出力変動,Wind Power,Smoothing Effect,Power Fluctuation

要約(日本語): 風力発電出力変動量の平滑化効果を定量的に地域別に明らかにすることで,その対策となる設備計画や運用計画に役立てることができる。
本研究では,北海道,東北,北陸,中国,四国,九州の6地域を対象とし,各地域内の風力発電所における発電出力SCADAデータを用いて,周期帯・地域毎に風力発電出力変動量の季節特性と平滑化効果について分析を行った。
月別の変動量は地域によって傾向が異なることを確認できた。平滑化効果の傾向を周期帯・地域毎に近似式で表し,それぞれの平滑化効果の違いも定量的に明らかにした。

PDFファイルサイズ: 417 Kバイト

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