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CPV+モジュールにおける散乱日射用ストリングのセル数増加の効果

CPV+モジュールにおける散乱日射用ストリングのセル数増加の効果

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P68

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル:CPV+モジュールにおける散乱日射用ストリングのセル数増加の効果

タイトル(英語): Effect of cell increasing of string for diffuse irradiance in a CPV+ module

著者名: 地木 郁真(津山工業高等専門学校),桶 真一郎(津山工業高等専門学校),山田 昇(長岡技術科学大学)

著者名(英語): Ikuma Chiki|Shinichiro Oke|Noboru Yamada

キーワード: 集光式太陽光発電|散乱日射|フィールド試験フィールド試験,concentrator photovoltaics,diffuse irradiance,field test

要約(日本語): 集光式太陽光発電(CPV)システムは,その特性上,散乱日射を発電に利用することができない。そのため,直達日射だけでなく散乱日射も発電に利用する散乱日射活用型CPVモジュールを考案し,試作モジュールを用いた基本特性を検討してきた。本報では,今まで搭載していた散乱日射用のセルは電圧が小さかったため,セルを変更し,セル数を増加させたときの発電特性の変化を短期フィールド試験により検討した。結果より,散乱日射用ストリングの開放電圧はこれまでの約4倍となり,1セル当たりの発電特性の計測も可能になった。今後は,長期的フィールド試験を行い,従来のものと年間でどの程度発電電力に差が生じるのか比較を行う。

PDFファイルサイズ: 419 Kバイト

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