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電力貯蔵装置を用いた潮流変動の抑制による過渡安定度の向上

電力貯蔵装置を用いた潮流変動の抑制による過渡安定度の向上

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P71

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Transient Stability Enhancement by Suppressing Flow Fluctuation with Energy Storage

著者名: 今井 秀岳(東北大学),織原 大(東北大学),斎藤 浩海(東北大学)

著者名(英語): Hidetaka Imai|Dai Orihara|Hiroumi Saitoh

キーワード: 過渡安定度|潮流変動|電力貯蔵装置電力貯蔵装置,Transient Stability,Power Flow Fluctuation,Power Storage System

要約(日本語): 再生可能エネルギー電源の系統連系量の増加により、連系線潮流変動の拡大することが予想される。連系線潮流変動の拡大によって過渡安定度が悪化する。そこで、連系線潮流変動を抑制し、過渡安定度を向上させる必要がある。本論文では、LFCにおいて連系線潮流変動抑制に用いられるTBCを蓄電池に適用し、連系線潮流変動を抑制する手法を提案する。電気学会標準モデルEAST10機系統を用いた時間領域シミュレーションにおいて連系線潮流変動の抑制によって過渡安定度が向上し、提案法の有効性を確認することができた。

PDFファイルサイズ: 654 Kバイト

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