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電磁熱流体シミュレーションを用いたガスノズルの吹付け角度変更時におけるポストアークのコンダクタンス

電磁熱流体シミュレーションを用いたガスノズルの吹付け角度変更時におけるポストアークのコンダクタンス

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P73

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Conductance in Post Arc with Changing Gas Bluster Angle of Nozzle Using Electro-Magnetic Thermal Fluid Simulation

著者名: 石川 裕也(東京都市大学),山本 真司(東京都市大学),岩尾 徹(東京都市大学),森 佑介(東光高岳),大塚 尊裕(東光高岳)

著者名(英語): Yuya Ishikawa|Shinji Yamamoto|Toru Iwao|Yusuke Mori|Takahiro Otsuka

キーワード: ガス遮断器|再点弧|吹付け角度|アーク温度|アークコンダクタンス電磁熱流体シミュレーション,GCB,restrike,gas bluster angle,arc temperature,arc conductanceelectro-magnetic thermal fluid simulation

要約(日本語): ガス遮断器には,再点弧という問題があり,電流立ち下げ後に生じるポストアークの残留温度が1つの要因とされている。しかし,ポストアークは非常に速い現象であり,実験による実現象の把握は困難である。この問題を解決するために,数値解析が求められており,残留温度をより速く低下させるための研究が行われている。しかし,吹付け角度変更時における温度変化は未解明である。以上に鑑み,本論文では,ガスの吹付け角度を変化させたときの電圧印加後の温度低下を比較し,電流の流れやすさを示すアークコンダクタンスを算出した。結果として,吹付け角度を増加させると電圧印加後によるアークコンダクタンスの上昇を抑制させることが得られた。

PDFファイルサイズ: 549 Kバイト

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