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再エネ電源が残余需要の変動しわに及ぼす影響

再エネ電源が残余需要の変動しわに及ぼす影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 124

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Aspects of Hourly Wrinkle in Residual Demand by Integrating Variable Renewable Energy Source

著者名: 豊田 淳一(東北大学),品田 浩一郎(東北電力),三澤 和宏(東北電力),千田 卓二(東北電力)

著者名(英語): Junichi Toyoda|Koichiro Shinada|Kazuhiro Misawa|Takuji Chida

キーワード: 再エネ電源|残余需要|変動しわ変動しわ,renewable energy source,residual demand,hourly wrinkle

要約(日本語): 残余需要の変動しわは、対象とする運用期間中のランプ変動分の全体の様相を指しており、ランプ変動分を「引伸ばした長さ」で変動しわの変動の大きさを評価できる。著者らは、これまで太陽光や風力など再エネ変動電源が電力系統に導入されると、残余需要の変動しわの大きさが大きくなり、調整用火力機群の起動停止が増大することを、東北地域の実データを利用して、定性的な影響と定量的な影響の分析結果を得ている。本報告では変動しわの「しわ引伸ばし」評価の原点に立ち戻り、導入される太陽光や風力の変動特性が変動しわに及ぼす影響について、その基本的な性質を分析して報告する。

PDFファイルサイズ: 535 Kバイト

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