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変電所逆潮流対策における最適な設備配置について

変電所逆潮流対策における最適な設備配置について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 133

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Optimal installation of a protection relay as a measure for substation reverse power flow

著者名: 白石 智義(関西電力),奥田 拓也(関西電力),堀口 和洋(関西電力)

著者名(英語): Tomonori Shiraishi|Takuya Okuda|Kazuhiro Horiguchi

キーワード: 変電所逆潮流|地絡過電圧リレー|母線保護リレー母線保護リレー,substation reverse power flow,over voltage ground relay,busbar protection relay

要約(日本語):  特高送電線事故時に特高送電線保護リレーで負荷端受電遮断器が開放されない場合、高圧以下に連系される分散型電源で事故検出が遅れ解列が遅くなるため事故除去が遅延し、電技解釈に定められた時間内での事故遮断ができないおそれがある。また、特高母線保護リレーが設置されていない変電所における特高母線事故時も同様である。これを回避するため、特高送電線や特高母線での事故時に事故遮断が可能となる対応が必要となる。
 その対応として、特高母線の地絡過電圧を検出し、変圧器2次側遮断器を遮断する特高事故対策リレーを設置し、特高送電線保護リレーや特高母線保護リレーに同等の機能を付加している。今回、特高事故対策リレーの最適な設備配置およびロジックについて検討を行った。

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